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Livlyが終わろうとしている。



くっそなっげえ嘆きが続くのでたたむよ。
何も考えず出てくるままに悲しみを書き連ねているので大変見苦しい。



上のSSは記事を書き始める前にとったやつ。



リヴリー。つい1年くらい前まで、もっと最近だったかもしれないが、このブログのサイドバーのブログパーツとしても住み続けていた。迫るflashのサポート終了に伴いchoromeがろくに表示してくれないため、泣く泣く外した。


それでも今年の春にはスマホ版がスタートし、ああこのゲームはまだまだ安泰だな、などとうつつを抜かしていたところに、11月、サービス終了の告知があった。

これまでも絵本形式ではあったが存続が危なかった、という報告があった。でもきっと大丈夫、そう思っていたのだ。



ちょうどこの前後でff14に課金していて盛り上がる場面をやっていたのとバンドマンのツイッターやらでオタクの感情と情緒はもうぐっちゃぐっちゃだった。

体調もゴミゴミのゴミで散々だった。




なによりも「ゲームのサービス終了」でここまで深く落ち込む自分にも驚いた。

体力の低下を言い訳に据え置きゲーから遠ざかり、ネトゲソシャゲばかりやるようになってもう長い。死んだゲームもいくつも見てきた。見送ってきた。
仕方なかったんだろう、事情があったんだろう、金銭面の問題なんだろう、たくさんのゲームにそういった思いを向けてきたが、どうにも今回は違ったようだ。


何よりも春に環境移管したばかりだった、というのが何よりもショックだった。
逆に、それが今回の終焉の引き金だったのでは・・・とも思ってしまった。
長いサービスの中で生み出されてきた膨大なアイテムたち。それらをすべてflashからjavascriptに書き出すのは、尋常じゃないお金と時間と人が必要だったんだろう。
環境移管の際に、正常な動作をしなくなったアイテムもたくさんある。それらを一つ一つ修正、あるいは作り直す猶予は、きっとなかったんだろう。

今はただそんな悲しい想像をして、自分に言い聞かせている。
web業界に籍を置いていた身としても、なんとなくだがそういった手間や大変さ、事情を考えてしまう。



最初に飼った子は長生きはさせてあげられなかった。
それからも、あまり長生きさせてあげられた子たちは多くなかった。



それでもこの世界のデザインがとても愛おしく、
長く離れていたこともあった気がしたが、それも半年くらいで結局ずっとこの世界にいたようだった。

世話ができず死なせてしまっても、何度も飼いなおした。残酷な真似だとも思う。
無謀にもモンスターに挑み死なせてしまったこともあった。その時は、季節限定の種を飼っていたため、他のユーザーがモンスターを倒してくれた後にぽつりと言い残した「レア種だったのにもったいない」という言葉が、未だに突き刺さっている。それは2007年のことだ。


日付計算サイトで飼い始めからサービス終了日までを計算して思わず笑っちゃった。



人生の半分をリヴリーの世界とつなげていたらしい。
それは、落ち込むよなあと、腑に落ちた。


長々とだらだらと、書き連ねてきたわけだが、最後までサービス存続まで頑張ってくれた研究員の方々には本当に感謝していて、
身体の虚弱さ故にパソコンまでたどり着くことができない日もここ数年多かったため、本当にリヴリーのスマートフォン対応はありがたかった。おなじみ4亀でそのことに関する記事を読んだときは本当にうれしかった。

サービス終了が近づき、ツイッターで研究員の方の小話を見ることができたのも、いい思い出となった。悲しい半面、裏の話を聞けるのはとても楽しかった。


ただただ、サービス終了ではなく移管する道はなかったのか、それだけが悲しい、悔しい。
もっと触れていたい子たちだった。
けれども、干支が一周半もする間、このゲームが続いてくれたことには、本当にありがとう、と。研究員、スタッフの方々の入れ替わりの中でも、きっと危機は何度もあったんだろう。
それでも、この冬まで、過ごすことができて良かった、と。
リヴリーたちと出会わせてくれて、ありがとうございました。





最後にこの本(2008年産)の最新版でないかなーーーーーなんて、なんてな、どうにかなりませんか!!!!?!??!?!?




オタクは自分語りが長いので、本当に文章がまとまらない。ツイッターではたすけてくれーーーーーーーーだのなんだの嘆いているが、なんやかんやで、受け入れるしかないのはわかっている。
あとweb屋だったので博士には大変申し訳ないが自分一人で悪あがきをしている。



最後の逃げ道はこいつだ。

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